108array(1) { [0]=> string(9) "若王子" } 若王子 - ニュース@pedia

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  • 熊野若王子神社 - 御朱印情報処@wiki - 御朱印情報処@wiki
    熊野若王子神社 (くまのにゃくおうじじんじゃ) [価格]300円 [社格]- [種類]恐らく一種 [主祭神]国常立神・伊佐那岐神・伊佐那美神・天照皇大神・恵比須像 [朱印帳]不明 [創建]1150年 [霊場]京都十六社朱印めぐり所在地:京都市左京区若王子2-1より大きな地図で 近畿-神社 を表示
  • 熊野若王子神社 - 御朱印ですよ。 - 御朱印ですよ。
    画像:たわころ 熊野若王子神社 (くまのにゃくおうじじんじゃ) [価格]300円 [社格]- [種類]恐らく一種 [主祭神]国常立神・伊佐那岐神・伊佐那美神・天照皇大神・恵比須像 [朱印帳]不明 [創建]1150年 [霊場]京都十六社朱印めぐり所在地:京都府京都市左京区若王子2-1より大きな地図で 京都府 を表示
  • 誓いの言葉 - チェンジ・ザ・ワールド☆ - チェンジ・ザ・ワールド☆
    誓いの言葉夜空には星がたくさん輝いていて、若王子はそれを見上げて小さくため息を吐いた。なんて綺麗なんだろう。そんな星が、若王子の心を揺さぶる。目に見えるものの中で、頭上で輝く星のように澄んでいるものなど、一体いくつあるのだろう。自分が今まで見て来たものはあまりにも汚くて、月や星、太陽の光を浴びることすらおこがましいと思えるものばかりだ。そして、そんな人間になってしまった己が恨めしいとさえ思う。ふと一人の女性の顔が浮かんだ。数年前まで、若王子の側でいつも笑っていた女性。若王子が担任するクラスの生徒だったその少女は、卒業して若王子の恋人になった。しかし、お互いの忙しさからいつの間にか二人の間は離れてしまった。自然消滅。なんて的確な言葉だろうと若王子は苦笑する。しかしすぐに眉根を寄せて、苦しくなる胸にもう一度星を見上げた。ずっと後悔していた。何故あの時、無理矢理にでも追いかけなかったのか。何故あの時、どこにも行くなと強く言えなかったのか。会いたいその想いばかりが強くなる。それでも会いに行く勇気など自分にはなくて。背後に聞こえる喧噪から逃げ出し、若王子はテラスの階段を一段、また一段と降りた。まるでお城のような建物で開かれているパーティー。きらびやかな衣装と化粧で着飾った男女。室内楽団の奏でる美しい旋律と豪華な料理。そのどれもが虚構に見えて、若王子はたまらず席を外したのだ。テラスから庭へと進むと、賑やかさが少し遠くなりほっとする。木々の間を縫うように前へ進む。「ーーー誰?」低木の向こうから声がして、若王子は一瞬怯んだ。「すみません、驚かせるつもりはなかったんです」そう言いながら低木をかき分けると、そこには一人の女性が座っていた。「あ……若王子……先生?」「ーーー海野さん?」若王子は驚いた。まさかさきほど思っていた本人が目の前にいるなんて。夢ではないかと数回瞬きをしてみるが、確かにそこにいるのは彼女だった。「ーーー先生も、パーティーに出席してたんですね」そう言って笑う彼女、海野比奈は、少し大人っぽくなっていた。「海野さん……どうして?」その場から動けなかった若王子は、それだけ尋ねるのがやっとだった。それほど衝撃だったのだ。「私、今、大学の研究チームに入ってるんです。先日の学会で発表された論文の手伝いもしてて、それで……」今日のパーティーは新しい科学論文で賞を取った学者の功績を讃えるためのパーティーだった。若王子も新しい論文を発表して賞を取ったため、招待されて来ていた。それがまさか、こんな所で再会するなんて本当に夢のようだった。「実はさっき先生の事見かけたんですけど、たくさんの方に囲まれてたから声掛け辛くって」「……そう、だったんですか」比奈が大学で研究チームに入っていることなど知らなかった。離れていた数年の間、比奈は努力し続けていたのだ。胸が苦しくなる。「先生はこんな所に抜け出して来て、大丈夫なんですか?」一歩比奈に近づく。「ええ、大丈夫です。誰も僕がいないことになんて気付かないですよ……それに、星が綺麗だったので、パーティーどころじゃありません」若王子の言葉に比奈が空を見上げた。「ふふ。私も同じ事思って出てきました」また一歩、比奈に近づく。比奈はじっと座ったまま動かない。よく見ると座っている横に、ハイヒールが脱いで置いてある。「? ああ、履き慣れないのに履いちゃったから、足が痛くって」若王子がハイヒールを見ていることに気付いた比奈が苦笑する。「大丈夫ですか?」「はい。しばらくこうしてたら平気です」すっとかがみ、若王子は比奈の足を見た。シンプルなワンピースのドレスのスリットから、白い足が見えている。別にスリットが深い訳でもないのに、比奈の足が目の前にあるというだけで若王子はドキドキした。「ーーー少し、腫れていますね」「そうですか?」「こんなにかかとが高いヒールじゃ、転んでしまいますよ?」そう言って顔を上げて笑う。「もうっ。昔ほどドジじゃないですよ」若王子に言われて少し口を尖らせる比奈の癖は昔と変わらない。昔。たった3年近く会わなかっただけなのに、酷く昔のように感じてしまうのは何故だろう。じっと比奈の顔を見つめる。見上げている格好だから、若王子の目には比奈の顔とその先にある無数の星が見えていた。なんて綺麗なんだろう。「海野さん……」「ーーーはい」じっと自分を見つめる若王子に、比奈は恥ずかしそうに視線をそっと横へ逸らした。「僕は、ずっと後悔していました……」独白を始めた若王子の声を、比奈は無言で聞いていた。「僕たち、やり直す事は出来ないんでしょうか?」ピクリと比奈が反応する。だが、何も言わない。若王子は続ける。「ーーー僕は、ずっと君の事が好きだった……離れてからも、君の事ばかり考えていた……どうして、離れてしまったのか、いくら考えても答えが見つからなかったーーー」「若王子先生……」ほんの少し揺らいだ比奈の瞳に、若王子は今にも泣きそうな顔で言った。「ーーー君を、愛しています」「っ……」比奈は両手で口を覆った。ポロポロと涙を零し、肩を震わせ、小さな声でそっと呟いた。「……私も、ずっと先生の事が……好きでしたーーー」「それは、僕ともう一度やり直してくれるという事ですか?」穏やかな声で尋ねる。頷く比奈に、若王子は嗚咽にも似たため息を漏らす。「もう二度と離れないと、離さないと誓うよ」そう言って比奈の足をそっと取り、その白い肌に唇を寄せた。また見つけた。星の様に輝く澄んだ、愛しい人を。                               END=あとがき=どうも、お読み下さってありがとうございます~!「若王子に足を舐めさせ隊」っつーことで、頑張りました!!でも舐めてねーっ!!!ごめんなさい(汗)しかも何か設定が苦しっ・・・・・・wwこんなんもありですか? ってか、こんなんだけど許してください(泣)隊員第一号のクリスチーネさんに捧ぐ。。
  • 追いかけて.2 - チェンジ・ザ・ワールド☆ - チェンジ・ザ・ワールド☆
    追いかけて「おまたせしました」「いいえ、全然待ってませんよ」校舎から出ると、若王子が玄関の前で待っていてくれた。比奈は小走りで若王子の前まで行くと頭を下げた。笑顔で比奈を迎える若王子は、先生とは思えない雰囲気で比奈の心を和ませてくれる。「海野さんは甘いもの好きでしたよね?」「え? あ、はい」歩き出したかと思った矢先唐突に尋ねられ、比奈は驚きながらも頷いた。「先生最近美味しいたい焼き屋さんを見つけたんです。そこに行きましょう」満面の笑みでそう言う若王子に、比奈は静かに諭す。「……先生、下校時の寄り道は校則で禁止されてます」「あっ、海野さんは生徒会でしたね。困りました、先生が規則を破る訳にはいきませんし……でも、先生どうしてもたい焼き食べたいです」心底困ったように言う若王子にぷっと吹き出し、比奈は若王子を見上げて笑った。「ふふっ、仕方ないですねえ。行きましょう、たい焼き! 私も大好きです!」拳を振り上げてそう宣言すると、比奈は先立って大股で歩き出した。そんな比奈の後ろ姿を見て、若王子は小さく笑った。駅近くの商店街の一角に、小さなたい焼き屋があった。若王子は嬉しそうにたい焼きを2つ買うと、道ばたに置かれたベンチに腰掛けて待っていた比奈にその一つを手渡した。「さあどうぞ」「ありがとうございます」受け取ったたい焼きは熱々で、比奈はあちあちと左右の手で持ち替えながらぱくりと一口頭をかじった。中のあんこはさらに熱くて、思い切り口の中をやけどしたと分かる。「はふはふっ! ……あっつーい! 美味し~い!!」思わず叫ぶようにそう言って、比奈はまた一口かじる。「ね? 美味しいでしょう? 先生こう見えてグルメなんです」えっへんと胸を反らす若王子に、比奈は苦笑する。「ねこまんまが好きなのに、グルメなんですか?」「おや、ねこまんまも立派なグルメです、差別反対です。タンパク質、脂質、炭水化物にDHA。アミノ酸も取れるんですよ。頭が良くなっちゃいます。それに少しマヨネーズをかけたりすると、超イケてます」必死にねこまんまの良さをアピールする若王子に、比奈はねこまんまを頬張る若王子を想像してまた笑った。「ふふっ……ちゃんとビタミンも接種しないとダメですよ」「野菜ジュースはいつも冷蔵庫に完備されているから大丈夫です……って、今は僕の食事ではなくて、たい焼きが大事です。海野さん、糖分は脳の栄養に不可欠です。キミはなにか悩んでいる。それを解決するためには脳に栄養を送って、じっくり考える事が必要かもしれませんよ?」若王子の言葉に、比奈ははっとする。こちらを向いてまた優しく微笑んだ若王子は、小さく「美味しそうだ」と呟いてたい焼きにかぶりついた。美味しそうにたい焼きを食べる若王子の隣りで、比奈は手元の半分残ったたい焼きに視線を落とし、ぽつり呟いた。「先生、私は……全然駄目ですね」その語彙に若王子は食べるのを止めて比奈を見る。「海野さんが駄目、ですか? どこが駄目?」「どこがって……周りの人たちを見てると、自分が何にも努力してないからーーー」「してるじゃないですか、努力」「え?」「キミは生徒会でも学校の授業でも、十分努力しています。先生ちゃんと知ってます」若王子のくれた言葉は優しくて、比奈は事実と違うとしても嬉しかった。しかし自分はやはり何の努力もしていない。多少なりとも氷上に認めてもらいたくて、勉強や生徒会の仕事に精を出すようにはしている。それでも氷上や千代美に比べれば全然なのだ。彼らと違い、高い目標がないのだ。学校を良くしたい、生徒達が過ごしやすい環境を整えたい。などという公明正大な目的などがない。確かに学校が過ごしやすい場所になってくれれば嬉しいし、そうなるために尽力したいと思ってはいる。だが、本来の自分の目標との比重に比べれば、遥かに軽い。「海野さん」黙って俯いてしまった比奈を、すっかりたい焼きを食べ終えた若王子がペットボトルのお茶を一口飲んで、落ち着いた声で呼ぶ。「誰と比較してそんな事を言っているのか大体の見当はつきます。だけど、他人と比べても何も始まりませんよ。キミは、彼に認めてもらいたいのでしょう?」はっとして若王子を見る。若王子は氷上の事で比奈が悩んでいる事を知っているのだ。恥ずかしくなって両手に力をこめる。再び俯いたその顔は、少し赤くなっていた。「認める、という点ではきっと、彼はキミの事を認めていますよ」「……そう、でしょうか?」「ええ。先生が太鼓判を押しちゃいます。人には個人差がある。キミは僕から見たら十分努力しているけど、キミは自分自身で努力していないと感じる。不思議なものです」「私は、彼らと違って動機が不純なんです」そう、不純なのだ。「認めてもらいたいという動機のことですか?」コクリと頷く。「ふふ。それでいいんじゃないですか? 何も思わず無感覚でいるよりは、努力に向かうためのファクターがあるのはすごいことです」若王子は比奈の様子を見ながら、思わず目を細める。「ーーーだけど、そんな自分本位な動機で生徒会にいるなんて、恥ずかしくって」「キミが彼に認めてもらいたいと自分本位な考えで仕事をしているとしても、それは結果的に仕事がスムーズに回るということに繋がってるじゃありませんか。もしそれが邪魔してやりたい。という動機ならば話しは別ですが、キミは自分のためにも、彼のためにも、十分努力していますよ。先生を信じて下さい」そう言って立ち上がる若王子を見上げ、比奈は本当にいいのだろうかとまた考えに落ちた。何も言わない比奈に、若王子は助け舟を出した。「では、どうすればキミの疑問は解決すると思いますか?」「え、解決……ですか?」「そうです。ちょっと考えてみて下さい」そう言われ、比奈は解決策を考えた。自分は氷上に認めてもらいたい。努力しているのだと、その努力が駄目ではないのだと確信したい。そして不純ではない動機で、頑張りたい。「ーーーーー彼からの、言葉が欲しい……です」言ってから比奈は驚いた。かあっと顔が熱くなる。若王子は相変わらず優しそうに微笑むと、力強く頷いた。「そうだね。きっとキミにとって一番いいのは、彼からの言葉だと先生も思う。ほら、糖分摂取が役に立ったでしょう?」「あ……」たい焼きと繋がった会話の内容に、比奈は膝元に目をやる。手の中にあるたい焼きはすっかり冷めてしまっていた。比奈は残りのたい焼きを一気に食べると、ベンチから立ち上がった。「先生、ありがとうございます」出来る事をやろう。そう思い、顔を上げる。「いえいえ、どういたしまして。海野さんが元気になってくれたら、先生も嬉しいです」そう言って持っていたお茶を比奈に手渡す。比奈はそれを受け取りぐいっとあおると、「私、彼と話しに行ってきます」頭を下げ、くるりと踵を返した。恐らくまだ学校に残って仕事をしているだろう氷上の元へ、比奈は駆け出した。                           続く…次へ → 追いかけて.3一つ戻る → 追いかけて.2お帰りの際は、窓を閉じてくださいvときメモGS2に戻る
  • 天之橋 一鶴 - ときめきメモリアル大辞典 - ときめきメモリアル大辞典
    はばたき学園の理事長。ダンディな雰囲気の漂う35歳。素敵なレディを育て上げたいという夢をもっている。私邸でクリスマスパーティを開いており、生徒たちを招待してくれる。面倒見がよく、姫条や若王子といった事情を抱えているキャラクターを助けるなど懐の広い人物。
  • メニュー - ときめきメモリアルGirl's Side 2nd Kiss 攻略まとめ @Wiki - ときめきメモリアルGirl's Side 2nd Kiss 攻略まとめ @Wiki
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  • 学力 - ときめきメモリアル大辞典 - ときめきメモリアル大辞典
    パラメータの1つであり、同時にコマンドの1つでもある。『GS』シリーズでは「文系」「理系」が当コマンドに統合されている。 園芸部・生徒会・吹奏楽部でも上がるが、一番上がりやすいのは当然この学力コマンドを実行した時である。 基本的に運動や遊びを実行すると下がる。 テストや入試の際には最重要パラの1つとなる。 「学力」を参照パラとするキャラ 葉月・守村・日比谷・氷室・佐伯・氷上・天地・若王子「学力」コマンドで登場しうるキャラ 守村・志穂・氷上・千代美
  • 追いかけて.1 - チェンジ・ザ・ワールド☆ - チェンジ・ザ・ワールド☆
    追いかけて敵わない。そう、海野比奈は思ってしまう。いつも真っ直ぐに前を見て、己の信じる道を進むための努力を惜しまない彼。「頑張る」とは、困難にめげないで我慢してやり抜く。自分の考えや意志をどこまでも通そうとすることらしい。そうまさに、比奈が敵わないと思う相手は頑張っているのだ。「海野くん。すまないがこの決算報告書を先生に渡して来てくれないか? 時間がないので取り急ぎお願いしたいんだが」「あ、うん。すぐ行くね」手元をすっかり留守にして、必死に書類に目を通してチェックを進める氷上格を見ていた比奈は、突然顔を上げてこちらを向いた氷上に驚き決まりの悪い顔で立ち上がった。すぐに氷上の手から書類を受け取ると、生徒会室を後にする。放課後の廊下は人気も少なく、比奈はまだドキドキする胸を心の中で叱りつけながら早足で職員室へと向かった。氷上とは高校に入学してすぐ知り合った。階段で足を滑らせた比奈を、偶然通りかかった氷上が助けてくれたのだ。落ちた時に氷上の頬に思い切り顔面をぶつけてしまい、まあ、いわゆるキスをしてしまったのだけど、それ以降生徒会で一緒になり、下校を共にすることも多くなった。キスをしてしまったという羞恥心と罪悪感から、比奈は氷上を気にするようになった。キスと言えば響きは素敵だが、実際はそんなものではなく、階段から落ちた衝撃はなかなかのものだった。比奈の口が氷上の頬に激突したという表現が一番しっくりくる。酷い怪我にならなかったのは不幸中の幸いだったと、その点はお互い丈夫に産んでくれた親に感謝だ。で、結局のところそんな出来事が引き金になったらしく、いつの間にか比奈は氷上の事を好きになってしまっていたのだ。真面目で曲がった事が嫌いな氷上は周囲からやっかみを受ける事もしばしばあったが、3年生になった最近、随分と丸くなったという評価も耳にするようになっていた。同じ生徒会で仲の良い小野田千代美も、氷上が良く笑うようになったと嬉しそうに話していたのを思い出す。千代美は比奈と同じ、氷上の事が好きなようだ。二人はよく似ていると比奈は思う。生徒会の仕事上二人が話していることは多いので、自然とその様子も目に入る。その度に色んな感情が心の中を渦巻いて、比奈は自分が嫌になった。「失礼します」無表情で職員室のドアを開け、目的の先生をぐるりと探す。奥の机にその先生を見つけ、先ほどの書類をそつなく渡して退室した。「海野さん」「あ、若王子先生」ちょうど廊下を出た所で若王子に会った。いつも穏やかに微笑む若王子は、優しくて生徒達に人気だ。比奈も色々と世話になっている。「海野さん、元気ない?」「え? いえ、そんな事ないですよ」「嘘です。先生海野さんの事ならすぐ分かるんです。今、君は元気がない。ピンポンでしょ?」「先生……」そう言って笑う若王子につられて比奈も口元を緩めた。「今生徒会のお仕事中ですか?」「はい」「どれくらいかかる?」「もう書類も提出しましたし、私の仕事は少しだから……30分くらいだと思いますけどーーーどうしてですか?」「僕も陸上部がもうすぐ終わる時間なんです。一緒に帰りませんか?」「あ、はい」笑顔で返事をし、比奈は若王子と別れて生徒会室に戻った。ドアを開けて中に入ると、氷上と千代美が談笑していた。その様子にほんの少し胸を痛めながらも平静を装って自分の机に腰掛ける。「あ、海野さんお帰りなさい」「先生はおられたかい?」「ただいま。うん、ちゃんと渡して来たよ」「そうか、すまなかった。それじゃああとは次回の会議の議題をまとめてくれるかい?」二人は比奈が入って来たからか、近かった距離を少しとった。そんな仕草一つ一つが傷つく。何でもないふりで受け答える自分が惨めだ。「分かった。それが終わったら帰ってもいい?」若王子の申し出を思い出し、さっさと仕事を済ませてしまおうとブックスタンドのファイルを抜き出す。「ああ、構わないよ」比奈が仕事を始めたのを見届けて、千代美は氷上に極上の笑顔を向けた。「それじゃあ氷上君、私は各部の備品使用状況と支出のチェックをしますね」「よろしく頼むよ、小野田君」どうすればもっと氷上に近づけるのだろう。どうすればこんな惨めな思いをせずに済むのだろう。比奈はパソコンのキーボードを打ちながらどこか遠くに聞こえる二人の会話を聞き流し、そんな事ばかり考えていた。                           続く…次へ ↓追いかけて.2
  • 水族館 - ときめきメモリアル大辞典 - ときめきメモリアル大辞典
    水族館【すいぞくかん】デートのスポットの1つ。『1』では1年目冬以降(要情報誌確認)、『2』でははじめから、『3』では1年目夏から、『GS』シリーズでは1年目1月から行ける(要情報誌確認、だと思う)。『1』、『4』、『GS2』ならイルカショー(2年目春以降)、『2』ならペンギンショー(2年目冬以降)、『3』ならアシカショー(毎年6~8月)が開催される。特に「ここが好き」というキャラが少ない反面、ここを嫌いとするキャラも少なく、割と利用できるデートスポットである。また『GS』シリーズで氷室・若王子を狙う場合、課外授業で来ることになるのだが「バッチリ好印象」の選択肢がないので登場させないほうがいい。このスポットでデートイベントが発生するキャラゆかり・ほむら・花桜梨(イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照)
  • 若王子 貴文 - ときめきメモリアル大辞典 - ときめきメモリアル大辞典
    基本データ読みわかおうじ たかふみ誕生日9/4星座乙女座血液型A型所属クラブ陸上部顧問声優森川智之概要ときめきメモリアルGirls Side 2nd Kissに登場する主人公のクラス担任。担当科目は化学。前作の氷室 零一とは対照的でおっとりしているので生徒達にも人気がある。氷室と同様運動は嫌いだがスタミナが足りないだけのようで、実際陸上部の夏合宿では走り高跳びを披露している。IQはかなり高いようで、幼い頃からアメリカの研究機関で英才教育をされていたが、それに嫌気を差し、逃げるように日本に帰国。放浪中にはばたき市にたどり着きはばたき学園の理事長である天之橋 一鶴に助けてもらい、仕事等紹介してもらった模様。特殊な環境にいたせいか、現在日本の「流行」に興味がある。なお、彼も「一緒に帰って~」も装備しているので彼女と何らかの関係があるのかもしれない。